2007年3月12日 (月)

KDDI、JR東と光回線事業――新幹線沿い、12万世帯向け

 KDDIは東日本旅客鉄道(JR東日本)と共同で、新幹線沿線地域向けの光ファイバー通信事業を4月から始める。JR東が持つ業務用の光基幹網を活用、沿線の各家庭まで通信回線を引き込む。対象は12万世帯でKDDIが現在持つ光回線顧客の約2割に相当する。KDDIは今年1月に東京電力の光通信事業を買収しており、買収・提携戦略を通じ先行するNTTを追い上げる。

 KDDIがJR東と光回線を共同で敷設するのは東北新幹線の東京―盛岡間と上越新幹線の東京―新潟間の沿線地域。線路両側それぞれ約250メートルの範囲に光回線を敷設。JR東が運行管理のデータ送受信などに使っている新幹線沿いの総延長5300キロメートルの光ファイバー網と結ぶ。基幹網はKDDIが有料で借りる。JR東が業務に使っている通信網を他社に貸し出すのは初めて。

(私見)

KDDI、携帯電話の売上が好調な今こそ、その波にのっていろんな事業を展開していってほしい。

そして、光の料金を下げてもらいたいものです。

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2007年3月 2日 (金)

NTT東西、光回線の新規契約26%増目指す・07年度

NTT東西地域会社は1日、2007年度の事業計画を発表した。主力の光ファイバー回線の新規契約数は2社合計で340万回線と、今年度実績見込みに比べ26%増やす。一方、2社合計の売上高は2.4%減の4兆580億円。光回線を利用したIP(インターネットプロトコル)通信へのシフトを進めるが、従来型の音声電話の減収が響く。

 光回線はNTT東日本が、今年度を50万回線上回る200万回線の販売を計画。NTT西日本は140万回線の見通しで今年度より20万回線増にとどまる。西日本は東日本に比べ市場規模が小さいうえ、競合が激しく東西で契約数の格差が広がってきた。

 収支計画では両社とも減収減益を見込む。音声伝送収入がともに1割強減り、IP事業の増収でカバーしきれない。

 設備投資計画は2社とも4000億円強と今年度並みの水準を維持する。家庭・オフィスまでの光アクセス回線にはNTT東が約2000億円、NTT西が約1700億円を投じる。

(私見)

確かに、西日本はケイ・オプトやら、Pikaraやら電力系競合他社が多く存在するし、市場も小さいため競争は激化している気がする。

東日本は今後電力系回線事業者がどうNTTに対向していくのだろう。。

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2007年2月21日 (水)

OCN会員数が600万に。80%がブロードバンド契約で光サービスは220万件

NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、同社が運営するISP「OCN」の個人・法人を含めた会員数が2月19日付けで600万契約に到達したと発表した。

 OCNの会員数は、2005年10月に500万契約を突破。今回の600万契約に到達するまで約16カ月を要したが、400万契約から500万契約の約23カ月と比較して、7カ月短く100万契約の増加を果たした。NTT Comによれば、全契約の80%を占めるブロードバンドサービス会員数の伸びが大きく、光ファイバ接続サービスでは500万契約時の約80万件から約220万件へと大幅に増加した。一方、ADSLサービスは約254万件から約250万件へと微減したという。

 また、500万契約突破後に開始したサービスとしては、「cocoaギガストレージ for OCN」や「OCN IPv6サービス」、「MUSIC OCEAN」のほか、家庭用ゲーム機「Wii」へのニュースコンテンツ配信などがある。同社では今後も、サービスを充実させるとともに、NTTグループの次世代ネットワークフィールドトライアルへも積極的に参画して、「新しい価値と新しいライフスタイルを提供したい」としている。

(私見)

内訳を見ると光に移行しているのがよく分かる。

さて、Plalaを入れた場合、光の会員数はどの位になるのだろう??

圧倒的シェア1位。。。

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2007年2月 9日 (金)

NTT東西、光回線がADSLを逆転

NTTが8日発表したNTT東日本、西日本の1月末現在のブロードバンド(高速大容量通信)の契約数で、光ファイバー回線が555万3000件と、ADSL(非対称デジタル加入者線)の544万9000件を初めて上回った。(河野越男)

 NTTは2001年から、ADSLに替えて、光サービス「Bフレッツ」の普及に重点を移してきた。マンション居住者向けの定額料金を当初の月3800円から段階的に引き下げ、04年9月には同2500円と、ADSLの月2800円よりも低価格としている。

 光回線の通信速度は、最大でADSLの2倍程度速い。情報量が大きい動画や音楽データをインターネットでやり取りするのが一般的になり、IP(インターネットプロトコル)電話を設置すれば電話料金負担が軽減される点も、光回線へのシフトを後押しした。

 ライバル各社も「光」を主戦場と位置付けている。KDDIは東京電力から買収した通信網を活用し、首都圏でのシェア30%を狙っている。ソフトバンクは、既存の電話線の一部を光通信に利用することを検討しており、ADSL事業者のアッカ・ネットワークスも光通信事業に参入した。

 今後は、自前の光回線を持たない事業者が、NTTとの価格競争上、NTTの光通信網の接続料値下げを求める可能性もある。

 NTTは、他事業者との接続地点から契約者を結ぶ「引き込み線」の接続料を1本当たり月約5000円としている。今年初めて接続料を見直すが、光回線の敷設には多額のコストがかかるため、「接続料の引き下げは困難」として、値下げには消極的だ。

(私見)

ついに逆転!今後ますますADSL利用者数との差が開きそうだなー。

ただ、接続料の引き下げを困難としているため、流行に後からついてくるレイトマジョリティー層達に対して今後どう訴求していくんだろう?>光事業者

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2007年2月 6日 (火)

NTT第3四半期、Bフレッツは536.2万件。ARPU値も引き続き増加傾向

NTT(持ち株)は、2006年度(2007年3月期)第3四半期におけるフレッツシリーズ契約数を公表した。NTT東日本およびNTT西日本を合計した契約数は、Bフレッツが536.2万件と500万件を突破。フレッツ・ADSLは548.5万件、ひかり電話は253.3万件。

 Bフレッツ契約数の内訳は、NTT東日本が中間期から37.1万件増の297.6万件で、NTT西日本が26.8万件増の238.6万件。ひかり電話は、NTT東が31.2万件増の134.4万件、NTT西が25.5万件増の118.9万件と、NTT東西双方で契約数が100万件を突破した。

 また、Bフレッツとひかり電話の収入をBフレッツ契約数で割った「BフレッツARPU値」も公表。NTT東が130円増の5,140円、NTT西日本が130円増の5,190円と上昇傾向を維持している。

 フレッツ・ADSLは、NTT東が6.4万件減の287.9万件、NTT西が3.7万件減の260.6万件と、中間期と同様に減少傾向にある。


Bフレッツ フレッツ・ADSL ひかり電話
NTT東日本 NTT西日本 東西合計 NTT東日本 NTT西日本 東西合計 NTT東日本 NTT西日本 東西合計
2006年度中間期 260.5万件 211.8万件 472.3万件 294.3万件 264.3万件 558.6万件 103.2万件 93.4万件 196.6万件
2006年度第3四半期 297.6万件 238.6万件 536.2万件 287.9万件 260.6万件 548.5万件 134.4万件 118.9万件 253.3万件
2006年度末見込み 338.9万件 273.0万件 611.9万件 290.1万件 268.2万件 558.2万件 167.1万件 129.6万件 296.7万件

(私見)

来年にはNTTの契約数もFTTHがADSLを抜きそうだ。

ARPUが上がっているのは、ひかり電話のプランが増えたから?!

(例えばひかり電話A(エース)とか)

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2006年8月 4日 (金)

NTT、光関連事業好調・契約当たり収入向上

NTTグループの光関連事業の収益基盤が安定してきた。NTTの光回線網を利用したブロードバンド(高速大容量)通信サービス「Bフレッツ」の4―6月の一契約当たり月間収入(ARPU)は、東西地域会社とも1―3月を上回った。通期では5000円前後となる見通しで、NTTでは中長期的に6000円前後のARPU確保を視野に入れる。

 BフレッツのARPUは、3日のNTTグループの第一四半期決算で初めて公表された。光IP(インターネットプロトコル)電話サービス「ひかり電話」を合わせたBフレッツの月間収入をBフレッツ契約数で割った数値で、4―6月はNTT東日本が4780円、西日本が4900円。年度後半に向けて徐々に増加する見通しだ。

(私見)

中長期的に6000円前後のARPU確保を視野って、、、ひかり電話が達成できるか否かを担っている気がする・・・

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NTT、06年度第1四半期のBフレッツ契約数が400万件に。ADSLは西でも減少

NTT(持ち株)は、2006年度第1四半期のフレッツシリーズ契約者数を公表した。NTT東日本とNTT西日本を合わせたBフレッツの契約者数は407.6万件、フレッツ・ADSLは567.3万件。

 Bフレッツ契約者数は、NTT東日本が四半期で35.6万件増の224.5万件、NTT西日本が30.1万件増の183.1万件となり、両社合計値は407.6万件と400万件を突破した。2006年度末予想では、NTT東が150万件、NTT西が120万件の増加を見込んでおり、これに対する進捗率はNTT東が23.7%、NTT西が25.1%と4分の1程度を達成した。

 フレッツ・ADSLは、NTT東が0.7万件減の299.3万件で、NTT西が0.2万件減の268万件。NTT東では2006年度末で10万件の減少を、NTT西では2005年度の268.2万件と同数を予想していたが、今四半期で見るとNTT西日本でも減少に転じた格好になる。

 ひかり電話の契約者数は、NTT東西の合計値で138.5万件。内訳はNTT東が25.8万件増の73万件、NTT西が25.9万件増の65.5万件になった。

(私見)

Bフレッツ回線利用者のひかり電話利用者の割合は約3割。

西が東より割合が進捗率が高いのは意外だった。

ケイ・オプトとの争奪戦はどんな策略があるんだろう(興味津々

ここまで普及してきたから今ってマジョリティー層に近づきつつあるのかな。

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ソフトバンクとTOKAI、光ファイバやMVNOなどの事業提携について検討

ソフトバンクグループとTOKAIグループのTOKAIおよびビック東海は3日、移動体通信事業を含む戦略的事業提携について、検討することで合意したと発表した。

 今回の合意を受けて、ソフトバンクグループはTOKAIグループが建設を進めている中央道の光ファイバ網などを利用したブロードバンドサービスの強化を検討する。また、TOKAIグループは同社がネットワークを所有していない北関東以東、大阪以西の地域にてソフトバンクグループからネットワークの提供を受け、サービス拡大を検討するとしている。

 また、移動体通信事業ではナンバーポータビリティ開始までに、携帯電話サービスの取り扱いに関する提携について検討するほか、将来的にはソフトバンクグループがMVNO(仮想移動体通信事業者)としてTOKAIグループにネットワーク提供を行なう可能性も検討するとしている。このほか、コンシューマブロードバンド事業のインフラ構築及びコンテンツサービスについての協業も検討するという。

(私見)

ネットワークインフラの相互補完の提携って感じです。

10月のMNPを見込んだ今回の提携は果たして効果を発揮するのか?

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2006年5月26日 (金)

KDDIと東京電力、トリプルプレイ対応のFTTHサービス「ひかりone」

KDDIと東京電力は、FTTHサービス「ひかりone」を6月1日に開始すると発表した。戸建て向けにインターネット接続、電話、テレビのトリプルプレイサービスを提供するほか、集合住宅向けプランも用意する。

 ひかりoneは、KDDIのCDNと東京電力の光アクセスネットワークを利用したFTTHサービス。1GBの光ファイバを分岐するGE-PON技術を採用し、戸建ておよび集合住宅の3階以下のユーザーを対象とした「ひかりoneホーム」を提供し、KDDIの「KDDI光プラス」戸建て向けプランもひかりoneホームに統合する。GE-PONの分岐数は非公表。また、これまでKDDIが集合住宅向けに提供していた「光プラスマンション」は、「ひかりoneマンション」と改称してサービスを提供する。こちらは改称に伴うネットワーク構成の変更などはない。

 サービスは各ISPを通じて提供し、6月1日からはDIONが対応サービスを開始するほか、DTI、@nifty、BIGLOBEも対応を予定。今後も対応ISPは順次拡大していく。提供エリアは東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、山梨県の一部を対象とし、エリアも順次拡大を図っていく。

 DIONのひかりone対応プランは、インターネット接続サービス、0AB~J番号対応のIP電話サービス、STBを利用したテレビ向け映像配信サービスを用意。料金はどのサービスを利用するかで異なり、インターネットのみの場合は6,720円で、3サービスすべて利用する場合は9,765円。ONUやSTBなどの利用料金も含まれている。このほか利用に際しては一時金として初期費用31,500円、登録料3,150円が必要。

 電話サービスは110や119といった緊急通報、携帯電話・PHSへの通話が可能なほか、既存の電話番号をそのまま利用できるナンバーポータビリティにも対応。通話料金は国内が3分8.4円、携帯電話へはau・ツーカー宛てが1分17.85円、それ以外の携帯電話が1分18.375円で、国際電話は米国が1分9円(非課税)。

 映像配信サービスは、KDDIが「光プラスTV」として提供していたサービスを「MOVIE SPLASH(ムービー スプラッシュ)」と改称して提供。約5,000本のビデオコンテンツや有料放送が利用できる。有料放送はベーシックプランが25チャンネル、オプションプランが5チャンネルで、ビデオコンテンツは1本あたり105円~525円程度。STBを利用したカラオケも用意しており、4,500曲の楽曲が楽しめる。

 なお、東京電力は同社の光ネットワークを利用したFTTHサービス「TEPCOひかり」を提供しているが、ひかりoneはTEPCOひかりとは別の新サービスとして提供され、KDDIによれば現時点ではTEPCOひかりとひかりoneの統合は予定していないという。

(私見)

NTTが工事短縮に力をいれているから、料金だけでなく、申込~開通までが短いといいな。

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2006年5月16日 (火)

アッカ決算、坂田社長がモバイルWiMAX参入への意気込みを語る

アッカネットワークスは15日、2006年12月期第1四半期決算に関する説明会を実施。あわせて、今後の事業展開についての説明も行なわれた。

■ 2006年12月期第1四半期は個人向け事業が減少傾向も「想定内」
 2006年12月期第1四半期決算の売上高は、前年同期比で1.6%減の101億600万円、営業利益は75.2%減の4億100万円、純利益は40.1%減の6億8,900万円となった。2006年12月期中間期の業績予想では売上高を200億円、経常利益を8億円と予測しており、代表取締役社長の坂田好男氏は「売上・利益ともに中間業績予想達成にむけて順調な仕上がり」とコメントした。

 売上高の推移については、個人向け事業では前四半期比4.5%減の83億3,400万円、企業向け事業では18.9%増の16億6,100万円。加入者数は、個人が前四半期比3.6万件減の120.6万件、法人が3.5万件増の4.48万件であった。個人向け事業の売上げ減少について坂田社長は「減少は想定内だがややペースが速い」と分析、「まだ多数を占めているダイヤルアップユーザーをいかにユーザーとして取り込むか、DSLで十分というユーザーの開拓を今年は行ないたい」と今後の方針を語った。一方で法人向け事業については、HMVをはじめとした大口案件やM2M案件、中堅・中小企業向けサービス「ACCA Solution Partner Program」などの顧客獲得が増収に繋がったとし、「地道ではあるが確実に顧客が増加し、過去最高の純増を記録した」と説明した。

■ モバイルWiMAX事業への意気込みや企業向けバックアップサービスの概要を表す
 事業展開についての説明では、4月18日付で実証実験用無線局免許を申請したIEEE 802.16e(モバイルWiMAX)への取り組みについての説明がなされた。坂田社長は、「2.5GHz帯で採用される規格が採用されておらず、またWiMAXにはどういう条件がつくかも未定だ」とし、11月頃には事業方針を発表する方針であることを明らかにした。また、免許取得については「様々な企業が手を挙げており割り当てられる帯域も少ないので、しっかりと実証実験を行ない8月までには総務省にデータを提出したい」と意気込みを見せ、「我々は中立的な企業なので、VNO(Virtual Network Operator)方式での提供もすぐに行なえる」と同社の優位性を示した。なお、2006年度はモバイルWiMAXの実証実験に約1億円を出資するという。

 このほか、企業向けサービスではアクセス回線を二重化して提供する新サービス「アクセスバックアップサービス(仮称)」の概要説明が行なわれた。同サービスは、光ファイバ接続サービスのバックアップ回線としてDSL回線を用いるもので、同社の光ファイバ接続サービス「ACCA光」での提供のほか、他社光ファイバ接続サービス向けの提供も検討しているという。坂田社長は、「これまでは,個人・法人共に“安ければいい”と言う世界にいたが、最近はでは安全で安心できるネットワークの需要が増えてきたと認識している」と前置きした上で「光ファイバは故障すると復旧までに時間がかかる。ラストワンマイルが切断してしまえば、回線がどこの事業者であれユーザーにとっては故障でしかない」とし同サービスの意義を表した。

(私見)

光ファイバの難点。。。工事期間が長い。。。

早く無線でつながる世界が普及したら開通期間が長いとか工事が・・・といった問題がなくなるのになぁ・・・

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