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2006年5月26日 (金)

KDDIと東京電力、トリプルプレイ対応のFTTHサービス「ひかりone」

KDDIと東京電力は、FTTHサービス「ひかりone」を6月1日に開始すると発表した。戸建て向けにインターネット接続、電話、テレビのトリプルプレイサービスを提供するほか、集合住宅向けプランも用意する。

 ひかりoneは、KDDIのCDNと東京電力の光アクセスネットワークを利用したFTTHサービス。1GBの光ファイバを分岐するGE-PON技術を採用し、戸建ておよび集合住宅の3階以下のユーザーを対象とした「ひかりoneホーム」を提供し、KDDIの「KDDI光プラス」戸建て向けプランもひかりoneホームに統合する。GE-PONの分岐数は非公表。また、これまでKDDIが集合住宅向けに提供していた「光プラスマンション」は、「ひかりoneマンション」と改称してサービスを提供する。こちらは改称に伴うネットワーク構成の変更などはない。

 サービスは各ISPを通じて提供し、6月1日からはDIONが対応サービスを開始するほか、DTI、@nifty、BIGLOBEも対応を予定。今後も対応ISPは順次拡大していく。提供エリアは東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、山梨県の一部を対象とし、エリアも順次拡大を図っていく。

 DIONのひかりone対応プランは、インターネット接続サービス、0AB~J番号対応のIP電話サービス、STBを利用したテレビ向け映像配信サービスを用意。料金はどのサービスを利用するかで異なり、インターネットのみの場合は6,720円で、3サービスすべて利用する場合は9,765円。ONUやSTBなどの利用料金も含まれている。このほか利用に際しては一時金として初期費用31,500円、登録料3,150円が必要。

 電話サービスは110や119といった緊急通報、携帯電話・PHSへの通話が可能なほか、既存の電話番号をそのまま利用できるナンバーポータビリティにも対応。通話料金は国内が3分8.4円、携帯電話へはau・ツーカー宛てが1分17.85円、それ以外の携帯電話が1分18.375円で、国際電話は米国が1分9円(非課税)。

 映像配信サービスは、KDDIが「光プラスTV」として提供していたサービスを「MOVIE SPLASH(ムービー スプラッシュ)」と改称して提供。約5,000本のビデオコンテンツや有料放送が利用できる。有料放送はベーシックプランが25チャンネル、オプションプランが5チャンネルで、ビデオコンテンツは1本あたり105円~525円程度。STBを利用したカラオケも用意しており、4,500曲の楽曲が楽しめる。

 なお、東京電力は同社の光ネットワークを利用したFTTHサービス「TEPCOひかり」を提供しているが、ひかりoneはTEPCOひかりとは別の新サービスとして提供され、KDDIによれば現時点ではTEPCOひかりとひかりoneの統合は予定していないという。

(私見)

NTTが工事短縮に力をいれているから、料金だけでなく、申込~開通までが短いといいな。

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