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2006年2月23日 (木)

ネット家電時代、Web2.0時代 セキュリティスキルを高めよう!

10年ほど前、TVや冷蔵庫がインターネットに接続されるか(すべきか)どうか、という議論が沸き起こったことがある。

それ以前には、ホームオートメーションという技術が盛んに研究されていた時代もあった。しかしというかやはりというか、時代は確実にPC以外のネットワーク化に進んでいる。その反面、当時も物議を醸していた問題点も同時に現実のものとなりつつある。

 例えば、2004年10月には、インターネットに接続可能なHDDレコーダーにDoS攻撃の「踏み台」(大量のデータを特定サイトに送りつけてサーバをマヒさせる攻撃の拠点)にされてしまうセキュリティホールが発見された。2005年7月に特殊なDRMを組み込んだ音楽CDが発表されたが、そのDRMにrootkitと呼ばれるクラッキングツール(コンピュータに忍び込み侵入を手助けする裏口を作ったり、データの破壊や細工を行うプログラム)が利用されていたことが発覚し、訴訟問題にまで発展したことがある。

 また、Web2.0というキーワードでくくられる新機軸のインターネットサービスは、その実装技術や概念モデルのほとんどが10年前に開発されている。当時はネットワークインフラやクライアント環境の問題で、実用的でなくセキュリティ上の問題も指摘され普及が進まなかった。ブロードバンド回線やブラウザ環境が整備され、それらの技術が新たなフェーズを迎えたのだ。実用面での問題は克服されたのだが、セキュリティ上の問題の一部は当時とあまり変わっていない所もある。各種のデスクトップツールがクライアントPCの情報を勝手に送信しているという「都市伝説」はいまだに健在である。

 では、エンジニアやデザイナーはどうすればよいのだろうか。問題が古くから指摘されているため、対応も実は単純である。過去のセキュリティ関連の文献や最新の事例研究、調査データなどを丹念に調べ、備えを怠らないことだ。単純だが、企業においてセキュリティ案件はコスト要因しか見えにくいので、一番難しいことかもしれない。しかし、セキュリティには王道はないといってよい。地道なスキルアップしかないのだ。

(私見)

過去10年前からあるものなら、その都度だされたマニュアルがマストアイテムだと思う。

にしてもWEB2.0とはなに?と聞かれてうまくいえない自分がいた・・・勉強不足だ(~_~;)

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