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2006年2月14日 (火)

アッカ決算、企業向け事業が好調で売上高は405億。FMC参入も検討(その1)

アッカ・ネットワークスは14日、2005年12月期(2005年1月~12月)の決算説明会を開催した。発表会では2006年度の事業展開などが示された。


2005年12月期は個人向け事業の伸びが鈍化するも、企業向け売上げが増加

 2005年12月期の売上高は、前年同期比5.0%増の405億8,800万円、営業利益は4.6%減の27億3,700万円、経常利益は1.0%増の25億4,200万円となり、2005年8月に公表した業績予想の410億円を達成はできなかったものの、純利益は11.7%増の30億9,200万円となった。売上高の推移について、個人向け事業では2003年度が268億円、2004年度が333億円、2005年度が343億円であったほか、企業向け事業では2003年度が30億円、2004年度が46億円、2005年度が56億円となった。

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2005年12月期決算の概況

 2005年12月期における加入者数は、個人が124.2万件、法人が4.1万件。個人向けサービスでは、価格競争が沈静化する中でARPUを維持したほか、法人向けサービスでは営業強化により企業からの大口案件がDSL純増数を回復させたとしている。また、企業向けFTTHサービスでは、サービスエリアを2004年12月末現在の73局から412局まで拡大したという。

 M2M事業の進捗については、2005年12月期における売上実績は5,000万円となった。2005年は実験レベルでのプロジェクトを多数開拓し、特殊券売機ネットワークの構築や、三井住友銀行のATM向け監視ソリューションの導入など、一部案件にて商用サービスを開始したことを明らかにした。決算の概要について、代表取締役副社長の湯崎英彦氏は「個人向け事業ではDSL売上高が成熟基調になり伸びが鈍化するものの、企業向けの売り上げ高が22%増加し、売り上げを押し上げた」と説明した。

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売上高の推移

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