« NTTレゾナント、サイトにTV電話機能を組み込む実験~高須クリニックで | トップページ | DION、NTT東日本の「フレッツ・ADSL エントリー」に対応 »

2006年1月19日 (木)

So-netが10周年イベント。ブログで話題の単語を表示する新サービス公開

ソニーコミュニケーションネットワーク(SCN)は17日、ISP「So-net」の10周年を記念するメディア懇親会を開催した。会場ではSCNが提供する「テレビ王国」「Portable TV」などのサービスのほか、1月下旬に公開予定のブログ検索ツール「Blog Keyword Visualizer」も展示された。

 SCNの吉田憲一郎代表取締役社長は、1996年1月にSo-netがインターネット接続サービスを開始してからの10年を振り返り、現在は放送と通信などの「融合、Convergence」と、ブログなどに見られる「個人へのパワーシフト」が2つの大きな潮流になっていると語った。その上で2006年のキーワードとしては「FTTH」「セグメントポータル」「エンタテインメント」の3つを挙げ、これらをSCNの事業として注力していくと説明した。

 FTTHについては、放送サービスとしてのインフラの役割も期待されるなど、単なるインフラからライフラインになりつつあるとして、So-netでもADSLからFTTHへのシフトを行なっていくと説明。また、「セグメントポータル」については、ポストペットのようなキャラクターコミュニティや、iEPGを提供するテレビ番組情報サイト「テレビ王国」といったサービスがこれにあたるとして、特定の分野や機器などに特化した形のポータルサービスを展開していくとした。

 エンタテインメント事業については、プレイステーション・ポータブル(PSP)向けの動画配信サービス「Portable TV」などのほか、2006年3月にSo-net配給作品として公開予定の映画「Touch the Sound」などが紹介された。

 会場の展示では、1月下旬に試験サービスを開始する予定の「Blog Keyword Visualizer」が注目を集めた。Blog Keyword Visualizerは、国内のブログからRSSを収集してキーワードを抽出し、キーワードを点としてブログの記事を線で結び、ブログで話題となっているキーワードをグラフィカルに見ることができるソフトウェアだ。

 Blog Keyword VisualizerはWindows用のソフトウェアとして、1月下旬から無償でダウンロード提供する予定。国内の主要なブログに投稿された記事をRSSを用いて収集し、So-netのサーバーでキーワードの抽出や関連性の分析などを行なう。各ソフトウェアはこの情報を取得し、ブログのキーワードと関連性をグラフィカルに表示する。当初はベータサービスとして開始し、ブログのデータ収集間隔の調整やユーザーの反応などを見ながら、正式サービス化を検討していくとしている。

sonet_siryou3

「Blog Keyword Visualizer」の概要   

sonet2s

「Blog Keyword Visualizer」の画面   (ちょっと見にくい…すみません)

(私見)

ランキングを視覚化することはとても新しいことだと思う。視覚化することで、またあらたなつながりが見えるし、ブログでのコミュニケーションも更に活性化するだろうなぁ。

|

« NTTレゾナント、サイトにTV電話機能を組み込む実験~高須クリニックで | トップページ | DION、NTT東日本の「フレッツ・ADSL エントリー」に対応 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/155760/8244155

この記事へのトラックバック一覧です: So-netが10周年イベント。ブログで話題の単語を表示する新サービス公開 :

» ブログで話題のキーワードを“ビジュアル化”。 [貧相なWebノート]
So-netが10周年イベント。ブログで話題の単語を表示する新サービス公開 [Broadband Watch] 拡大画像はこちらから。 So-netを運営するISPソニーコミュニケーションネットワーク㈱が、昨日の10周年イベントで面白そうな新サービスのデモを行った。 「Blog Keyword Vis... [続きを読む]

受信: 2006年1月20日 (金) 14時59分

« NTTレゾナント、サイトにTV電話機能を組み込む実験~高須クリニックで | トップページ | DION、NTT東日本の「フレッツ・ADSL エントリー」に対応 »