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2006年1月20日 (金)

【第6回ファイバーオプティクス EXPO】ケイ・オプティコム、将来はギガビットを示すため1Gbpsサービスを開始

続いて、ケイ・オプティコムの荒木氏が登壇し、同社が提供する「eo光」サービスについて説明があった。

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ケイ・オプティコム 荒木誠氏

荒木氏はFTTHの都道府県別世帯普及率について、「関西2府4県のほとんどが上位に入っており、全国平均を上回る数値となっている」と説明。「ベットタウンや戸建て層のほか、ADSLの距離問題地域などで高い加入率を得ているのではないか」とその理由を述べた。

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関西2府4県のFTTH世帯普及率

 FTTHサービスへの移行コストに関しては、「ダイヤルアップからの移行は、常時接続や通信速度向上などベネフィットが明白である」とした一方で、「ADSLやCATVからの移行は、宅内工事や料金差などもあり不明瞭な部分もある」という。荒木氏は、野村総研と共同で実施したFTTHへの利用意向に関するアンケートにおいて、「価格低下を回答に挙げるユーザー割合が1番多かった」と述べ、電話やテレビサービスとのバンドルによる価格割り引きなど「トリプルプレイサービスが生活必需品であることを訴求し、さらなる普及促進を図っていきたい」とした。

 個別のサービスでは、「0AB~J」番号を利用する「eo光電話」を2004年9月に開始した際に「電話との組み合わせでFTTHに加入すると、ADSLより安くなる点を訴求したことで、申込数が一気に3~4倍に伸びた」という。また、eo光電話の開始によって、「従来とは異なるユーザー層からサービスに対する反応が出始めた」と荒木氏は語り、「当初はeo光電話の申し込み割合は5割程度だったが、現在では8割以上のユーザーに同時申し込みをいただいている」と述べた。

 また、最大1Gbpsの通信速度を宅内まで提供する戸建て向けサービス「eo光ネット(ホームタイプ) 1ギガコース」に関しては、「当初予想していたよりも少し多いユーザー数を獲得している」とコメント。「月額料金は少々高めだが、将来はギガビットであるという夢をユーザーに提示したかったので提供を開始した」とサービス提供の経緯を説明した。
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FTTHのコモディティ化に合わせた商品戦略を展開する

 荒木氏は「ケイ・オプティコムでは暮らし・仕事の分野と連携した訴求を図っている」という。その上で「競争は厳しいがユーザー利便性向上のため、さまざまなサービスを今後も提供していきたい」と抱負を語った。

(私見)

eo光電話の同時申込率8割!すごい。

VDSLはMAXで100M。1Gって出せるのかしら?と思うのは私だけ?!

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